魁、究極のアク和リウム「GA☆KYO」7月13日OPEN!
「UWS AQUARIUM GA☆KYO」は、既存の商業施設に建設が可能な新しいスタイルの水族館で、日本の「雅(みやび)」をアクアリウムで表現することをテーマに竜宮城・万華鏡・花魁道中などといった日本の伝統や伝説をリミックスし、アースクリエイターGA☆KYOがプロデユースする究極のエンターテインメントアクアリウムです。
創造された豪快かつ繊細な日本の「美」と、自然から生まれた水中で生きる「美」の命の鼓動を五感で体感する5つの異空間を提供します。
また館内の水槽すべてが購入可能で、世界各国へ向けて施設の空間や体験そのものを販売しています。
■コロナ禍で減少したインバウンド客を呼び込む「和」のコンセプト
「UWS AQUARIUM GA☆KYO」では、冷え込んだインバウンドに貢献すべく「和」をコンセプトに取り入れたアクアリウムを構想しました。また、店内の案内やコンセプトの英語表記、コロナウイルスの感染予防対策にも力を入れた取り組みを行っております。
■館内の水槽すべてが購入可能
『UWS AQUARIUM GA☆KYO』では、小売りの可能性を広げる取り組みの一環として、館内にある全ての水槽を販売しています。値段は安価なものでおよそ100万円~最高で3,800万円まで。購入者の自宅やオフィスへ伺い、展示と同様のレイアウト水槽を作成するサービスを行います。これは日本国内のみならず、世界各国からの注文も受け付けています。
【展示水槽の購入方法】
専用のECサイトはありませんので、店舗スタッフへ直接お声掛けいただくか、contactページよりお問い合わせください。
■各エリアの概要
【エリア1 侘寂~WABISABI】
日本人の和ごころを、繊細な流木・盆栽・水晶で一気に組み上げ 水の音・若草の香り・力強い流木の息吹の中を優雅に泳ぐ錦鯉。 まるで、掛軸の水墨画のような作品。
【エリア2 花魁~OIRAN】
美しい魅惑的で華やかな羽衣をまとった花魁道中をひらりひらりと泳ぐ、生きた生命のアートである金魚を花魁に見立て、ネオジャパネスクに仕立てあげた空間作品。
【エリア3 万華鏡~MANGEKYO】
光の反射を用い、七変化する日本古来のイリュージョンである万華鏡を色とりどりの観賞魚をメインに日本の鏡玉集団である、ミラーボーラーズと創り上げた空間に多種多様なビジュアルディレクションを繰り広げる苦虫ツヨシの絵画で圧倒的な異空間に誘うコラボ作品。
【エリア4 遊楽~YURAKU】
ゆらく・・・それはまさに遊び楽しむ事。
日本の四季をイメージした空間に、現代の技術を用いたインタラクティブ×金魚すくい×おみくじ=インタラ金魚みくじを体感できる企画展示ゾーン。
【エリア5 龍宮~RYUGU】
雅教のアク和リウム異空間表現のメインエリア。
東京お台場の海の中にある龍宮城をイメージした空間作品。アクアリウム・テラリウム・流木アート・水槽アートGA☆KYO流の斬新かつ奇抜なアイデアでアクアリウムの概念をぶった切る。
30年のアクアリウムクリエイターとしての渾身の作品。
■コラボアーティスト/制作体制について
『UWS AQUARIUM GA☆KYO』では、お客さまに各エリアや水槽、また生き物たちの魅力をより伝えられるよう、各界で活躍するクリエイターとともに空間や展示をデザインしております。
▼アクアリウムクリエイター:GA☆KYO
UWS ENTERTAINMENT代表として、繊細かつ奇抜なアイデアで、水槽を<水の惑星> と称しアクアリウムの新しいスタイルを切り開いてきた、日本を代表するアクアシーンの異端児 。テラリウムやビオトープなどさまざまなジャンルに定評があり、陶芸や音楽 といったジャンルを超えたアーティストたちとのコラボレーシ ョンイベントを開催するなど、多くの人の支持を集めている。そして見る人の心を魅了するその作品は、時を忘れさせる程優雅で美しい。
<受賞実績の一例> 横浜ECO-AQUA 水槽ディスプレイコンテスト 優勝
日本観賞魚フェア 水槽ディスプレイコンテスト 日本観賞魚振興会 会長賞
日本観賞魚フェア 水槽ディスプレイコンテスト 農林水産大臣賞 など多数
▼アートワーク:MIRRORBOWLER(ミラーボーラー)
光と影の空間を創りだすアート集団。2000年より活動を始める。グラフィックデザイナー、写真家、美術家、照明家など様々なジャンルのメンバーからなる。愛と喜びの感情を込めた光で空間を包み込み、日本文化・自然を慈しみ、そこから得られるインスピレーションを大切に老若男女問わず人種・言語・宗教観を超えて人の心に語りかける作品創りを目指す。
<実績> スマートイルミネーション横浜、明治神宮鎮座百年祭奉祝 など多数
▼アートワーク:苦虫ツヨシ
絵描き。
国内や海外で個展やイベントなどを行いながら、キャラクターデザイン、ロゴや内装、パッケージデザイン、オリジナルグッズの制作など、多種多様にビジュアルディレクションをして活動虫。
▼衣装デザイン:KEN UCHIZAWA
music / commercial / movie
ジャンルを問わずコスチュームを制作。
着てくれる人、見てくれる人たちに「楽しさ」を感じてもらいたいという思いが衣装のデザインに強く込められている。